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お仕事大図鑑-サービス系:冠婚葬祭

【サービス系:冠婚葬祭】のお仕事について、分かりやすく解説!


式の企画から手配まで行うお仕事!

生涯における重要なイベントである結婚式を求めるお客に対して、挙式の相談にのり、企画・プレゼンテーションを行い、費用の見積りを行う。

葬儀の場合は企画から会場設営、儀式の運営・司会・進行などを行う。葬儀は死者を悼(いた)み、その一生をしめくくる大事な儀式であり、遺族にとって意味のある、心に残る葬儀を実現するために支援する役割を果たしているのが葬祭ディレクターである。

結婚式の場合は、まず、お客の話をよく理解し、わかりやすくプランのプレゼンテーションを行って見積書を作成し、仮契約を結ぶ。本契約後に、挙式・披露宴までの全てについて打ち合わせを行い、企画・プレゼンテーション、見積書の作成、段取り・手配確認を行う。

葬儀の具体的な仕事としては、まず、病院などから遺体を自宅または葬儀会場に搬送し、遺体を棺に収めて通夜の準備をする。次に喪主・遺族の希望を十分聞いて、葬儀の日時、場所、規模、宗派、予算などの打ち合わせを行い、企画書と見積書を作成する。

企画書と見積書に基づいて、会場の手配や設営、必要資材の調達、僧侶や神父など宗教家との打ち合わせ、霊柩車やハイヤーなどの手配、火葬場の手配のほか、会葬礼状や遺影写真、生花の手配をはじめとする様々な手配、会葬者数の予測、式次第の決定、役割分担や席順の決定などを行う。また、各種のクレーム、トラブル等が発生した時に、迅速に対処できるよう、社内のコミュニケーションをしっかり取っておくことや不測の事態・災害等への危機管理マインドが求められる。

入職にあたって資格や学歴は問われないが、近年TV・映画などの影響もあり、「ブライダルコーディネーター」、「プランナー」、「プロデューサー」等への就職希望者は年々増加傾向にあり、採用も高学歴化・専門化している。

葬祭ディレクターを養成する機関や専門の学校は数校あるが、一般的には葬儀社の従業員として実務経験を積み、社内研修や先輩・上司などの指導を得て技術・知識・能力を高め、葬儀全般を統括する葬祭ディレクターの地位を目指す。